令和6年12月7日~8日に開催された第44回日本看護科学学会学術集会へ出展される栃木精工(株)様のサポートをさせていただきました。
会期:令和6年12月7日(土)〜8日(日)
会場:熊本城ホール・市民会館シアーズホーム夢ホール
石北先生開発、栃木精工(株)様が製造販売される「スプタバキューマー(鼻用)」の出展にご協力させていただきました。また、8日のランチョンセミナーでは石北先生のご講演のあとにバキューミング法の考え方を取り入れた吸引チップを使った鼻腔内吸引について「吸引チップによる新しい吸引方法、実用に向けた実践の報告 在宅人工呼吸療養者への使用経験から」と題して、弊社代表の多田が実践報告として皆さまの前で発表させていただきました。
当日は200人の定員(席数は240席程度)に対して、ほぼ満席となり、皆さまがご苦労されていることへの対応策について、ご関心が高い事がわかります。
今回もブースでは、デモンストレーション用として「メディトレくん」を展示し、鼻吸引チップ「スプタバキューマー」の使い方やそのメリットについてご説明をさせていただきました。
画期的な吸引方法であり、これからの看護、介護の現場も大きな影響を受けるであろう「バキューミング」の説明用として、今回もメディトレくんをお役立ていただき、本当に嬉しく思います。






